ミルキーウェイ　～綴り箱の片隅に～

「直感に耳を傾けなさい」私に対するひとつのメッセージ。
何度学習したら気が済むのだろう。

時には、違和感を感じながらも、それは見ないふりしたり。
だけど、自分の心はごまかせない。
だから、直感どおりに行動してみる。
自分に腹立たしくて、腹が立った件を最初の直感どおりに行動してみた。

私の場合、焦りや不安が襲ってくると、最初の直感が頭から飛んでしまう。
その焦りや不安、冷静に俯瞰で見ると全然大丈夫なこと。

結局、なぜ最初の自分の直感に素直に従えないのか、その原因につ何も考えてこなかった。
当たり前のことが何もできてなかった。

自分の直感を信じ切れずに、迷って人の意見に影響される。
まったく、何をやってたんだろうと思う。

例えば、その日に限って、靴を互い違いに履いていて、家から出た時に気付く、とか
当日、なんだか気が重くて行く気がしない。
日頃そんなことはないのに、場所を勘違いしていて、遅れる。
それは、私にとって行かない方がいい、行くべき場所ではないということ。

知人に紹介された人物、周囲からは尊敬されているようだが
なんだか、うさんくさく感じる。
私にとって、関わらない方がいい人物。

もういいかげん、学習したと思う。自分の直感は裏切らない。