雑誌で話題になってた玉ねぎヨーグルトを作ってみた。
う~ん、食べられなくはないけど、玉ねぎの辛味がちょっと苦手。
でも、腸内環境も整いそうだし、続けてみるかな。
(※一晩おくと、食べやすくなってた。)
材料:皮をむいた玉ねぎ1個(約200g)ヨーグルト(約400~500g)
自然塩小さじ1
①薄くスライスした玉ねぎとヨーグルトと塩を混ぜる。
②一晩冷蔵庫で発酵させる。
※4~5日以内で食べきる。
下記のような効能が書いてあった。
玉ねぎには、「水溶性食物繊維」と「フラクトオリゴ糖」が豊富に含まれる。
腸内の善玉菌は、それらを餌として食べて分解・発酵する。
その結果できるのが「短鎖脂肪酸」
短鎖脂肪酸は、エネルギーとして利用されて代謝を高め、脂肪の
蓄積を抑制する働きがある。
※花粉症にも良い?
玉ねぎに含まれる「ケルセチン」がアレルギーを引き起こす
「ヒスタミン」を抑制し、鼻水や鼻づまりなどの不快な症状を
撃退する。
生の玉ねぎは、血液の老廃物の排出を促し、血液をきれいにする。
血液がサラサラになると、ヒスタミンの過剰分泌が収まるため
花粉症の症状緩和にも有効。
今年、「もしかして花粉症?」と思ったけど、風邪が
長引いただけだったようだ。
材料は、普通のプレーンヨーグルトになってたけど
ブルーベリーヨーグルトにしてみた。私はこっちがいいな。
インドでは、玉ねぎは「神様からの贈り物」と呼ばれるほどに
役に立つ食べ物とされているそうで。
インドで日常的に食べる玉ねぎは、辛味の少ないレッドオニオンなので
3歳くらいの子供でも、大人と同じように生で食べるそうです。
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